2010年12月05日
桜坂火焔土器

みなさま、こんにちは。
夏ころの記事にもかきましたが、
桜坂劇場に、縄文おたくさんがいらっしゃいます。
以前は、縄文鍔付(つばつき)土器という、
うつわに、帯みたいなつばがついている土器をおしえていただき、
つくってみました。
そのとき、縄文おたくさんが、
「縄文火焔(かえん)土器っていうのもあるんだよねー」
ナニ!?火焔土器?
またまたポチッとしらべましたよ~
縄文式土器ってこんなですって、
教科書によくのってるかんじの、メジャーな縄文土器でした。
そして、たのまれてもないのに、つくりました。
いちおうね、うつわやさんですからね、
うつわとして、つかえますようにーと、
鉢にしました。
先日、桜坂から縄文おたくさん(もうしつこいな、社長の中江さんです)に、みてもらい、
じょーとー!いただきました。
ありがとうございます。

というわけで、
桜坂火焔ガラス鉢をはじめ、
彩砂さんのうつわ、
ふたたび桜坂劇場の『ふくら舎』さんに、入荷しております。
ありがとうございます。
なにか、もうひとつ、縄文土器の種類があるようで。
またかってにつくってみよー。
Posted by いーくー at 10:17
│彩砂さんのいるところ
この記事へのコメント
あー!確かに教科書で見たような気が!
縁取りが炎のように揺らめいている感じは、
土器よりガラスの方が表現しやすいようですね♪
まぁ~作られている方としては難しいのでしょうけど…(爆)
縁取りが炎のように揺らめいている感じは、
土器よりガラスの方が表現しやすいようですね♪
まぁ~作られている方としては難しいのでしょうけど…(爆)
Posted by じんじん at 2010年12月12日 21:42
じんじんさんへ
各記事にコメントありがとうございます~
火焔ガラス鉢は、作業上、
ひらひらのかんじが、同じものがつくれません。
それがまたたのしいです。
やはり昔のものって、すばらしいです。
各記事にコメントありがとうございます~
火焔ガラス鉢は、作業上、
ひらひらのかんじが、同じものがつくれません。
それがまたたのしいです。
やはり昔のものって、すばらしいです。
Posted by いーくー at 2010年12月13日 09:50